コレクション: 徳島といえば半田手延べめん
300年程の歴史を持つ
「半田手延べめん」
徳島市から西へ約50kmのところにある美馬郡つるぎ町半田(旧・半田町)でそうめんづくりを営んでいる家が約30件ほどあり、この半田地区で作っているそうめんのことを「半田めん」といいます。
この半田めんには江戸時代からの歴史があり、約300年前奈良の三輪地区から技術を持ち込んだのが始まりと言われています。原料である小麦粉・塩・油も吉野川を上下する平田船によって簡単に手に入ることができ、土地こそは狭いですが様々な自然条件が整っていたため全国で有数の半田めんの産地になりました。
そんな歴史ある半田めんを是非お取り寄せして楽しんでください。