坂本龍馬のあの名言を色紙にしたためて 坂本龍馬色紙
京都国立博物館所蔵の、貴重な坂本龍馬の自筆文書を色紙印刷しました。
悲憤
「世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る」
和歌も堪能だった坂本龍馬が、10代後半の時に詠ったとされるこの歌。
「人がわかってくれなくても、自分がわかっていればそれでいいのだ」と、正に己の道を信念を持って突き進んだ龍馬の生き様を表しているかのようです。
龍馬の威風堂々とした心意気を感じて下さい。
恋
「きゑやらぬ 思ひのさらにうち川の 川瀬にすだく蛍のみかは」
和歌も堪能だった坂本龍馬が詠ったこの歌は「燻る炎のような切ない恋心に寄り添ってくれるのは、宇治川の浅瀬に集う蛍だけでないはずだ」と、幕末志士の龍馬のイメージとはまた違った、博学で情熱的、ロマンチストな一面を浮かび上がらせます。
龍馬の情熱的な恋心に触れてはいかがでしょうか。